うまい うますぎる!

というわかりやすいキャッチコピーと版画家

棟方志功

のパッケージの絵でかなりの人が知っている

十万石まんじゅう

「うまい」
「行田名物にしておくには」
「うますぎる」と棟方志功が喋ったという

絵を採用した当時はまだ棟方志功も有名ではなかったようだ

先見の明のある起業家は素晴らしい

企業はもとより作家も育てて長く人々を幸せにする

美味しいっていう幸せね

すでに有名な作家をあてにするのは誰にでもできるから

この地点で棟方志功を採用したというのがいい

出会いの運と才能を採用するやる気が起業家はにはなければ

作家を育てる精神もなければ

棟方志功は絵もさることながら自身も熱い人物だったようだ

日本が世界に誇れる画家の1人だ

まんじゅうを買って画家の作品も手に取れるという二重のいいねがある

ちなみに今回は飯能のメッツァで購入

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棟方志功

1903年(明治36年)、刀鍛冶職人である棟方幸吉とさだの三男として生まれる。豪雪地帯出身のため、囲炉裏を病み、以来極度の近視となる。

少年時代にゴッホ絵画に出会い感動し、「ゴッホになる」と芸術家を目指した

1956年(昭和31年)、ヴェネツィア・ビエンナーレに「湧然する女者達々」などを出品し、日本人として版画部門で初の国際版画大賞を受賞。

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