新型コロナウイルスで人出が少なくなる以前から中国人インバウンドは減少しつつあった
実際中国経済破綻が始まっていたといえる
一見景気が良いように見えていたが1人あたりの購入(爆買い)が減ってきたという話を聞いていた
新型コロナウイルス発生後は当然入国規制でほぼ観光客はいない
インバウンドが盛んな頃はマナーの悪い中国人観光客はかなり評判が悪く
銀座はその渦中
日本人はその時から銀座から離れていたと思う
一方日本橋は中国人観光客を優先しない日本人が楽しめる街を目指す事を表明していた
当然自分は日本橋びいきとなり新型コロナウイルス前にも何度か街を堪能していた
日本人に寄り添う姿勢とそうではない街の姿勢は2年以上前からあった
そして
2021年10月現在
銀座はガラガラだ正直空き家になっているビルやビルの一室も多い
コレから急に日本人寄りになっても一旦離れたココロは戻ってこない可能性は高い
一部富裕層相手の商売ではもうやっていけないだろう
中国が武漢封鎖の事を2019年8月位から嘘をつき隠していたために世界パンデミックは起きた
当時かなりの中国人が銀座にやって来ていた
この代償は大きい
銀座は当分行かないくていいかなって思っている
そうそう
この本をとてもいいです
経営の苦労を隠さずに書いている本で困難な事を乗り越えて来た歴史が書かれている