

今日Pinterestを見ているとなんかとても引っかかる絵が目に飛び込んできた
川瀬巴水(カワセハスイ)という大正期の新版画というジャンルの芸術家の作品
調べるとアップルのスティーブジョブズが幼少期に彼を版画を実際に見てその後のAppleの美学を作り上げたという
Appleを創った後に来日しては川瀬巴水の版画を買い求めていたという位だ
海外ではかなり有名で北斎や広重に並び賞賛されているようだ
そして今回漫画で取り上げた吉田博は昭和期に有名だった新版画の芸術家で川瀬巴水と共に有名だそうで
知りませんでしたがネットで調べると
それはそれは
素晴らしい作品を作っている
自分は日本アルプスの登山風景を描いた版画がお気に入り
江戸期の版画は30位版木を重ねていく所を吉田は100近く重ねる超細密版画
まるで大友克洋の絵の様な細かな表現となっている
イラストに見える
なので近年とっつきやすい感覚から再人気という感じだ
いやー フランスのメビウスもキット見てるなっておもう
そっくりだからね
もっと日本の勉強しようと思った次第です ハイ!
— 合成漫画 (@goseimanga) January 10, 2022
スティーブ・ジョブズ 「美」の原点 | NHKニュース https://t.co/5WOFGh6WNo
— 合成漫画 (@goseimanga) January 10, 2022